【映画】ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲
本日は「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」の雑感をば。
一昨日書いた「慰めの報酬」の続き。個人的にはこっちのほうがダレがなくて好き。前作は序盤の流れが
関係者に会いに行く
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そいつが死ぬ
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手がかりゲット
のループだった感触がするのに対し、今作は敵の目的も壮大(IT系なのも最近のスパイものっぽさがある)だし、秘密兵器を使って潜入というのもスパイものっぽさがあって「あぁ、スパイもののパロディだな」と思える。潜水艦からミサイルが発射されてしまい大ピンチ!という展開もよくあるやつだ。
パロディなんだからいいだろ!と言いたげに堂々とパクるスタイルのほうがみていて笑える。そんな感じの作品でした。